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船導の未来を造る 。Navigating the Future

NEWS

造船は、
海と地域を結ぶインフラ。

松川造船は、1941年創業の福島県相馬市に拠点を置く造船会社です。4.9t〜19tクラスの小型漁船を中心に、設計から建造、アフターメンテナンスまで一貫体制で対応しています。その中で地域の漁業者と密接に連携し、漁の成果を最大化する「現場目線の船づくり」を続け、海と地域を結ぶ“地域のインフラ”を担ってきました。震災後は地域の皆様の後押しと共に再建。悔しさを乗り越えた仲間である漁業者を再び海へと送り出し、水産業の発展に力を注いでいます。さらに魚函販売や火力発電所のメンテナンス、港湾荷役など事業も多角化して進化を続けることで、地域産業を支える基盤企業として関わりを深めています。

船導の未来を造る。

私たちは安全性を第一とし、強靭で耐久性のある船体を生み出すことで、船主や乗組員が安心して乗れるという信頼を高め、漁業と地域の未来を支えてきました。古くから港町としての営みがある相馬原釜地域。時代が変わっても生活や食文化を支え、水産業の発展にも寄与しながら寄り添い続けることで大きな信頼をいただいております。次世代の担い手の育成にも力を入れており、これまで培ってきた造船技術と信頼を継承し、未来と次代を導く船を共に目指しています。

STORY

これまでの歴史

昭和16年4月
有限会社松川造船所を創立

  • 昭和16年4月 有限会社松川造船所を創立
  • 昭和20年6月 組織を株式とし、松川造船株式会社と称す
  • 昭和24年6月 漁業部を創設、漁船漁業を開始
  • 昭和43年6月 FRP製船舶建造のための積層工場1棟新設
  • 昭和43年9月 FRP製船舶製造開始
  • 昭和44年1月 造船業法の改正により小型鋼船造船業の登録認可(運輸省)
  • 昭和46年3月 防衛庁入札参加資格取得、引き続きFRP製船舶納入
  • 昭和46年10月 FRP製船舶の大型化により工場増築
  • 昭和51年6月 FRP製船舶の大型化により艤装工場増築
  • 昭和57年9月 魚函販売部を新設、営業開始
  • 昭和58年5月 船舶引揚船台改修工事完了(6条式)
  • 平成5年9月 鋼構造物製作のため第2鉄工所増設
  • 平成6年11月 飲食業として松ヶ江亭を新築、営業開始
  • 平成7年3月 火力メンテナンス部を新設、相馬共同火力内で営業開始
  • 平成7年6月 漁業部を廃止
  • 平成23年3月 東日本大震災の被害により飲食部を廃止
  • 平成31年4月 港湾荷役部を新設、営業開始
  • 令和6年2月 造船工場火災により旧工場焼失
  • 令和7年4月 造船工場新設・再稼働

TECHNOLOGY

業務案内

造船部門

創業以来研鑽を続けてきた設計力と技術力により、荒波にも耐える性能の高さと要望を両立した独自の船を建造してきました。水産資源の管理やICT導入による高度化・効率化を目指す次世代の漁業。職人たちの確かな手仕事が次代の漁に導く船を生み出しています。

木型を使った造船技術
→古くは木造船の技術を基に熟練の職人が木型を用いて船の原型を製造。手仕事ならではの精度と柔軟な対応力が、細かな要望にも応える船づくりを実現しています。
FRP積層での高いメンテナンス性
→強化プラスチック(FRP) を積層する技術で、軽量かつ腐食に強い船体を一体成型形成。修繕も容易で、メンテナンス性に優れ長期的な運用を可能としています。
耐久性ある船体設計
→太平洋の荒波にも耐える頑強な構造設計で、操業時の安定性と漁労性を確保し、現場の声を反映した設計力が、漁業の安定操業を支えています。
  • 4.9t(漁船)

  • 6.6t(漁船)

  • 19t(底引き船)

魚函部門

魚函(発泡スチロール箱)を受注後いち早く届け、鮮度が命の水産現場の効率と品質管理を支えています。ニーズに応じた魚箱の提案や改良も行うだけでなく、添加物やパウチ等の納入、バンド機や真空包装機などの機械設備のメンテナンスなど、多面的な要望に応じる対応力で、水揚げ後の水産業の現場をバックアップしています。

火力部門

火力発電所内でのボイラ、ポンプ、灰処理、脱硫設備等の機械設備の保守・点検・修繕を行い、安全かつ安定した電力供給を支えています。長年の現場経験と確かな技術力で、高温・高圧環境下でも的確に対応。地域のインフラの一翼を担う重要な業務として、信頼を積み重ねています。

港湾荷役部門

相馬港に入港する石炭船などの荷揚げ船内作業を担い、地域のエネルギー供給や産業物流を支えています。重機と人力による効率的で安全な作業を徹底し、港湾の円滑な運営に貢献。見えないところで地域インフラを動かす、縁の下の力持ち的な役割を果たしています。

PROJECTS

実績紹介
船名
稲荷丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
6.6t
漁種
刺網、
ひき網等
建造
2024年
1月
FRP製
船名
福進丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
6.6t
漁種
刺網、
ひき網等
建造
2023年
9月
FRP製
船名
山三丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
6.6t
漁種
刺網、
ひき網等
建造
2023年
5月
FRP製
船名
第二黒田丸
船籍
茨城県
波崎町
トン数
4.9t
漁種
一本釣り、
ひき網等
建造
2023年
1月
FRP製
船名
第八石倉丸
船籍
茨城県
波崎町
トン数
4.9t
漁種
一本釣り、
延縄等
建造
2022年
10月
FRP製
船名
勝 丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
19t
漁種
沖合底曳き
建造
2022年
5月
FRP製
船名
宝恵丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
19t
漁種
沖合底曳き
建造
2021年
12月
FRP製
船名
盛幸丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
19t
漁種
沖合底曳き
建造
2021年
4月
FRP製
船名
第一金栄丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
19t
漁種
沖合底曳き
建造
2020年
10月
FRP製
船名
第三恵永丸
船籍
福島県
相馬市
トン数
19t
漁種
沖合底曳き
建造
2020年
4月
FRP製

SUSTAINABLE

環境負荷軽減への取り組み
background

小型漁船による
水産資源の安定供給

小型漁船は、操業の自由度と機動性に優れ、沿岸や近海での漁に適し、漁港での高値取引や漁協·市場への安定供給にも貢献しています。沿岸漁船は地域の文化に根差しており、相馬を中心とした水産業や近隣の人々の生活全体の土台を成す存在。漁業者一人ひとりに寄り添った船づくりで、持続可能な地域経済の実現を目指しています。

solution

次世代につながる持続性

FRP(強化プラスチック)は軽く・強く・錆びず・腐らず・吸水しないという特徴があります。船としては、船体重量が軽減できることから燃料が少なく済み、丈夫で衝撃に強く、補修が容易で長持ちできることから、漁業者にとっては40 年以上の長期的な運用が可能です。
船を“つくる”だけでなく、修繕やメンテナンスを通じて漁業者と一緒に船を育て、支え、次に活かし、次世代につなげることで、持続性のある海のインフラを提供することも役割の一つとして捉えています。

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