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FRP漁船のお話『FRPの成形とは』

FRP(エフアールピー:繊維強化プラスチック)で漁船の形などを作る工程は、大きく4つに分けることができます。

①含浸(がんしん)

 型にFRPを置き、樹脂をたっぷり含んだ柔らかいローラーで樹脂を染み込ませながら張りつけます

②脱泡(だっぽう)

 固めのローラーで押して空気(気泡)を追い出して密着させます

③積層(せきそう)

 含浸と脱泡を繰り返してFRPを1枚ずつ重ねていきます

④脱型(だっけい)

 時間をおいて固まったら型から外します

作る部位や物によって重ねるFRPの種類や枚数を調整して、大きな船本体やその他のものをつくっていきます。

含浸の様子

脱泡の様子

脱泡が完了した状態

違う種類のFRPを重ねて積層する様子

積層後の含浸

積層後の脱泡

船体の積層の様子